マンション管理士とは?
株式会社 村田設計では、マンション管理組合のみなさまが抱える様々な問題を解決し、そのマンションの将来を考えながら、「これからも住み続けたい!と思えるマンション」を、みなさまと一緒に創っていくサービスを提供しています。
そのために私たちが考えていること、取り組んでいること、用意したこと、お約束することをご紹介させていただきます。
みなさまとそれらを共有し、同じ目標を持って取り組むことが、よりよいマンション管理、よりよいマンションづくりに繋がると私たちは信じています。
適正なマンション管理とは
まずはみなさまのことをよく理解すること
私たちはまずみなさまのことをよく理解する必要があります。可能であれば「かかりつけ医」のように、常に、もしくは、定期的かつ長期的に状況を把握しておくことが理想的です。そうすることで、内外の環境(状態)の変化にいち早く対応出来るからです。
方向性(目標)・将来像を明確にし共有すること
それぞれのマンションにとって、より適切だと思う方向性(目標)や将来像を、みなさまと一緒に考え、明確にする必要があります。それぞれの業務は一見してバラバラのようですが、実は繋がっているからです。例えば管理費(管理コスト)の削減。もちろん、これのみ単独で考え実施することは可能ですが、「とにかく1円でも多くコストを削減する」というのと「10年後はマンションの高齢化がかなり進むので大規模修繕で高齢化に対応した形にしたい」という将来のマンション像(目標)があるのとでは、どのコストをどのようにカットし、カット出来たコストをどのように活用するかは大きく違ってきます。
カット出来たコストをそのまま修繕費用に積み立てることも考えられますし、その間に駐車場等の敷地内の構成を検討する必要があるかもしれませんし、防犯対策やIT化などの検討をしていく必要があるかもしれません。場合によっては、高齢化で理事のなり手がいなくなることを想定し、とりあえず長期修繕などとは別枠で積み立てをしておく、ということも考えられるかもしれません。
こうした計画や課題は当然マンションによって異なり、それぞれにおいて長期的視野できちんと引き継ぎをしながら必要に応じて継続的に検討や実施が必要になりますが、議題に上がりながらも理事の入れ替わりと同時にうやむやになってしまったり、方向性が大きく変わってしまったりすることが多いのではないでしょうか?
それぞれの分野や問題、課題ごとに検討・施策の実施
方向性(目標)が明確になった上で、それを実現するために、それぞれの分野や問題、課題ごとに検討・施策の実施をいたします。
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- →長期修繕計画
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- →規約の改正、整備、内容の解説
- 管理組合の財政状態に関することなら…
- →資産の運用、滞納の解消、管理費(管理コスト)の削減、適正な会計処理
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- →マンション内行事の実施お手伝い、自治会との連携強化のお手伝い、各種勉強会や研修会の実施
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- →行政や自治会との連携強化のお手伝いマンション内設備改善、訓練等の実施のお手伝い
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